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第2章 実務編
Q5 在宅勤務者受け入れの流れ
障害のある人の在宅勤務を検討するとき、どのような手順で進めたらよいでしょうか?
A5
障害のある人を在宅で雇用したいと考える企業がこのような手続きをしていくというひとつの代表的な手順をフローにまとめてみました(コラム2−2参照)。 ここにある事項について、適切な時期に検討していくことは、在宅勤務を軌道にのせていくために非常に大切なことです。
コラム2−1
【事例】プロジェクトチームの結成
C社は以前から障害者雇用に熱心な会社ですが、車椅子利用の在宅勤務者を雇用するのは初めてのことでした。そこで、入社の1年前に社内にプロジェクトチームを結成し、問題点の洗い出しと検討を行いました。プロジェクトチームのメンバーは、人事部、人材開発部、法務室、施設課、診療所、そして所属部署となるシステム部です。 具体的に検討した内容は、以下のようになっています。
・施設の改善(トイレ改造の必要有無)、通路の整備・出社時の駐車場確保
・コンピュータ設備の仕様、導入機器の改善
・自宅の改造
・業務内容
・受け入れ体制(教育)
・関係法規の調査
・助成金の調査
・健康管理(年に一度の健康診断の実施)
[C社のヒアリングより]

コラム2−2
在宅勤務者受け入れにあたっての流れ(フロー)
注:数字は対応するQ&Aの番号を示しています。
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